アラサーくらいになってくると、ふとした瞬間に「おばさん」を意識することがあります。
いつまでも若いお姉さんでいたいけど、どうしていいか分からない人も多いのでは?
そこでこの記事では、おばさんとお姉さんの違いについて徹底的に分析してみました。
おばさんとお姉さんの5つの違い
SNSの声を拾ってみると、おばさんとお姉さんには以下の5つの違いがありました。
- 見た目に気を使っているかどうか
- 年齢相応のメイクや服装をしているか
- 言動に恥じらいがあるか、遠慮がないか
- 大人の余裕があるかどうか
- 単に年齢で判断されている
それぞれ詳しく解説していきます。
違い①見た目に気を遣っているかどうか
人前に出るのに最低限の身だしなみを整えているか、という事がおばさんとお姉さんの分かれ道になるという声がありました。
- 部屋着で外に出ない
- ベースメイクとアイブロウ・リップを怠らない
- 髪の毛を整えている
- シワのない服を着ている
- 毛玉のない服を着ている
といったことがおばさんとお姉さんの違いになりそうです。
違い②年齢相応のメイクや服装
いくら身だしなみに気を使っていても、年齢や雰囲気に合っていないメイクや服装だと「おばさん感」が出てしまいます。
- 時代遅れのメイク・服装
- やたら若い世代のメイクを真似している
- 10年くらい前のトレンドを追っている
- 顔やパーソナルカラーに合っていないメイク・服装
- TPOを無視したメイク・服装
といった「なんかズレている」というメイクや服装は要注意です。
違い③言動に恥じらいがない・遠慮がない
遠慮なくズケズケ発言する女性は「おばさん」認定されることが多いです。
キレイな恰好をしていても、下ネタを恥じらいなく連発したり、遠慮なく悪口を言ったりすると一気におばさんになります。
また、話している内容には問題なくても「電車内で大声で会話」「相手の話をさえぎって勢いよくしゃべる」などもおばさんっぽく見られる原因になります。
違い④大人の余裕があるかどうか
自分が間違っていても、素直に認められる大人の余裕があれば「大人のお姉さん」として認識してもらえます。
- 他人のミスを笑顔でカバー
- ミスを指摘されたときは素直に謝り、迅速に対処
- 悪口には乗らない
などの言動は大人の余裕があるように見せられます。
逆にヒステリックに怒るような行動は、立派なおばさんです。
違い⑤年齢
意外と見た目や言動ではなく「年齢で線引きしている」人も少なくありません。
属しているコミュニティにもよりますが、30歳・35歳・40歳を節目におばさんとお姉さんを感じ分けている人が多いです。
おばさんでも良いじゃないか!年を重ねるのを楽しもう
おばさんと言われてショックな人もいることでしょう。
ですが、世の中には「年齢でおばさん認定」している人も少なくないので、ありのままの年齢を受け入れるのも一つの手。
そして、おばさんと言われても笑って流せるような心の余裕を持てば、大人のお姉さんの雰囲気がぐっと高まります。
年齢を重ねるのを楽しみつつ、最低限の身だしなみや自分に合ったメイク・服装の研究ができると良いですね。